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茨城県で最初に尾崎牛を使い美味しい黒毛和牛を伝える唯一無二の日本料理屋

黒毛和牛のランイチは、サーロインに接続するモモの背中側にある部位で、「ランプ」と「イチボ」が重なり合った部位です。
ランプとイチボはそれぞれ異なる特徴
・モモ肉の中でも特にやわらかく、脂肪が少ない。
・赤身肉として貴重な部位で、上質な部位はユッケなどにも使われる。
・黒毛和牛の部位のなかでも鉄分が一番多い。
・イタリアンのシェフがこぞってこの部位を好んで使用している。

ランプとイチボのそれぞれの特徴は次のとおりです。
・イチボはロース側は柔らかく、サシが多く入っているため甘みの強い部位で、ソトモモ側は筋肉質で歯ごたえがある。
・ランプはサシが少なく甘さは控えめだが、鉄分の強い味わいから「赤身の王様」とも呼ばれる。
当店では日本料理の懐石イメージを壊さずに献立が構成できるよう黒毛和牛「尾崎牛」のモモ肉を使います。

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